堀江貴文『99%の会社はいらない』感想・まとめ

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2016.12.15 リライト 【初稿 2016.10.23】
こんにちは、jikuasiです。
今日の一冊はこちら。

出ましたご存知ホリエモンこと、ホリエモンです。また強烈なタイトルですね。

「いやいやいやそれは言いすぎやろ…」と思いツッコミながらもつい手を伸ばしてまいました。

少し極論過ぎるところはありますが、わたしはこれを読んで人生変わりました!!

構成はこんな感じです。

1章 日本の会社はおかしいと思わないか
2章 仕事のない時代がやってくる
3章 だから「遊び」を仕事にすればいい
4章 会社ではない新しい組織のカタチ
5章 会社に属しているあなたへ

 

日本企業の古い体質

 

前半では現在の日本の会社のオカシイところを述べていきます。
この指摘がまた、会社に属している人間からすれば、全く疑う余地のないような当たり前なことばかりなんですよ。

たとえば、「ハンコ」というものにとても価値を置いているが、堀江さんから言わせれば、ハンコに価値を置く意味が分からない。不便すぎる。

またわずらわしい名詞の交換だとか、手書きの領収書であるとか。

 

これまでの慣習から、ただただ無条件に「あたりまえ」と思ってされてきたことは、ほとんどのものが非合理的で、非効率的なものばかりです。

現代の技術を用いればもっと便利に出来る方法があるのに、変えようとしない。既存のやり方じゃないと混乱する~とか、伝統が~とかって言い訳しちゃう。

そういった「古い腐った体質」が残っているから日本企業は進歩していかないのだ、と述べています。

そう言われて初めて、ハッと気付きました。
ハンコを押すことの理由なんて考えたこともありませんでした。「押すものだ」と思っていますから。

 

そういったものたちはぜ~んぶ「ムダムダムダ~!!!」というわけであります。

 

これから先は仕事がどんどん減っていく

 

で、情報や技術が進歩した今は、これまでの仕事がどんどん効率化していって、人間のやる仕事がどんどん減っていきます。

いろんなところで言われていますが、人がやる仕事のほとんどはロボットに取ってかわられ、AIや人工知能の発達でそれらは加速されていきます。これはもう間違いない。

家庭の中の仕事すらそうですもんね。洗濯とか、お米炊きとか、洗い物とか、今は全部ロボットがやってくれるでしょ。

たまに「ウチにはテレビがない」という人はいますが、「洗濯機がない」という方はいないと思います。
(コインランドリー派ですか?ほう。ではそこで実際に洗うのはだれですか?)

だから、遊びを仕事にすればいい

 

堀江さんは、仕事がなくなるのではなく、仕事から解放される」と言っています。

今現に私たちが日々取り組んでお金をもらっている仕事が、ロボット化されていったら不安ですよね。

「え、仕事なくなっちゃった。何すればいいの?」ってなりますよね。でも彼は、
「そうなったらもっと好きなことをして仕事をすればいいだけのことである」
ですって。

えー!そんな簡単に言われても。ホリエモンじゃあるまいし一般人には無理だろ…

となるのが普通なんですが、案外そうでもないみたいです。
ネットを使った仕事、ブロガーや、まとめサイトの運営、YouTuberなどはその分かりやすい例です。

ネットを使えば、場所や時間に縛られることもなく、しかも世界中の人を相手にビジネスが出来るので、これまでのように時間や場所といった縛りから離れて、はるかに自由に仕事か出来ます。

また、ネットに限らずとも、今ドローンに夢中になっている人なんかは、操縦が上手なはずです。数年後にドローンが今よりもっと普及したときにはその操縦の技術を教えて仕事にすることだって可能です。

堀江さん自身も、好きでハマっていた「人狼ゲーム」を舞台化したものを福岡で主催して、収益を得たそうです。

結局彼が一貫して主張しているのは、「どんなものでも仕事になる。それなら自分の好きなことをやれ」ということに尽きます。

「仕事は遊びの延長線上にある、最大の娯楽だ。」

そう考えられるようになれば可能性は無限です。

 

 

だから、行動しよう!

 

ただしかし、そうは言ってもなかなかアクションを起こせないのが人間というもの。。

その原因のひとつには、「行動しない方がベターだと判断しているから」というのがあるようです。

これは確かに納得!

でも、それでもやっぱり、動き出さないとだめなんです。
本書の最後はこう締めくくられています。

行動するのは実は簡単である。バカになればいいのだ。
僕はバカが悪いことだとは思わない。どんどんバカになって突拍子もない行動を起こす人が増えれば増えるほど、社会全体のイノベーションは活発化する。
この本を出した目的はそこである。すぐに行動することを求む。

 

この最期の言葉で、ハッと胸をつかまれたような感覚に陥りました。
「行動しなきゃ。でもどうしよう、何からしよう、でも何かしなきゃ!」

そこから、本文中に頻繁に出てきていたイケダハヤトさんやはあちゅうさんのブログを読むようになり、多くの刺激を受けて、そして今こうしてブログを書くに至っています。

おそらくこの本を手にとってなかったら、少なくとも今この瞬間、ブログを書いている自分は全く想像できませんでした。

これまでの自分からしたら、ものすごい進歩だと思います。
今後の将来はどうなっていくのか分かりませんが、とにかくはアイデアや考えが浮かんだら行動に移す。そうしたら行動しないと絶対に分からない何かが見えてくるはず。そしたらまた考えて、また行動にうつす、その繰り返し。

そんな、一見当たり前のことを当たり前のように出来るようになるというのが、どれほど大切かを考えさせてくれる一冊でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

jikuasi

奈良に生息する手長族。哲学者。 月間30万POアルク収益20万円超の社畜営業ブロガー。年間100冊の読書量を持ちたい。ブロガー界一の卓球の腕前。趣味は楽器演奏と耳かき。特技は目を二重にすること。