『すべての教育は「洗脳」である』あらすじ・感想

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こんにちは。読書ブロガーのjikuasi(@jikuasi)です。

本日ご紹介する一冊はこちら!

義務教育の「常識」を捨てろ、「好きなこと」にとことんハマれ!
真に「自由」な生き方を追求するホリエモンが放つ本音の教育論

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに”虚構の共同体”に成り下がった。

もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」――本音で闘うホリエモンの〝俺流〟教育論!

自ら学び、楽しく働く姿を取り戻せ!

amazonより引用

 

皆さん大好き、堀江さんの本です。

毎年、次々と何冊も著作を発表しているホリエモン。

2017年は『他動力』という本が話題になりました。

 

しかし、少し先に発売された本書『すべての教育は洗脳である』も、かなりのインパクトを持ってます。

必読です。

 

この本をオススメしたい人!
  • 今の自分の現状に不満がある
  • 「なにかしなきゃ」とはおもいつつも何も出来ないでいる

 

以前に書いた、Kindle読書術のハイライト機能をふんだんに使って紹介していきますね。

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あなたのブレーキの外し方を教えてくれる一冊

「やりたい」と言いながら、さまざまな言い訳を並べ立て「今はできない」と逃げ回っている人たち。彼らは、大きく二つのパターンに分けられる。

一つは「ほんとうは何もやりたくない人」だ。
~もう一つのタイプは、「やりたい」と思いながら、それでもなかなか行動に移せない人たちだ。

 

debu
あーわたしマジで超デブ。痩せたいわー。あー痩せたい。

とか言ってるたまにいる女。

 

スタバでクリームたっぷりフラペチーノを飲みながら口癖のように毎回言う。

8割方、痩せる為の努力なんてしてません。

「そんなことないよ待ち」なんでしょうね…。醜い。

 

これは、本当は痩せたいなんて大して思ってないパターン。

こいつらは無視。

 

で、もう一方は痩せたいと思っているけれど、行動に移せないパターン

やれ「来週は食事会があるから」とか、「もうすぐ冬になって厚着になるからしばらくはいいか…云々」とか。

こういう層をターゲットに書かれた本です。

 

似たような人で典型的なのが、

SYACHIKU
あー、仕事辞めたいわー。
ってやつ。

会ってお酒を飲むたびに、上司の愚痴や、会社の制度への不満、給与への不満を聞かされる。

で、こちらが「辞めれば?」って言うと、

SYACHIKU
いやー、今はちょっとタイミングがね…

とかって言う。

 

いやいや、何のタイミングやねん!と。

 

まあ、分かりますよ、気持ちは。

あなたには、「もっとこうしたい!」「こういう自分になりたい!」という想いはあるんです。

で、それを実現するために情報を集めたりもしてるでしょ。

つまり、アクセルは踏んでいる状態なんです。

 

でも、現状から抜け出せない。

なぜか。

 

それは、「タイミング」とか、「環境」「周りの目」といった要因に足を引っ張られているから。

厳密に言うと、

「足を引っ張られている」のではなくて、「それらが足を引っ張る」と自分で思い込んでいるから。

 

つまり、ブレーキを踏んでいる状態。

 

要するに、あなたはアクセルペダルを踏んではいるけど、同時にブレーキペダルも踏んじゃっているんですよ。

これでは前に進めないのも当然。

この本は、そんなあなたの、ブレーキの外し方を教えてくれる一冊です。

 

ちなみにわたしは、5年以上ブレーキ踏みっぱなしでしたが、ようやく外して退職に踏み切ることが出来ました。

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で、そのブレーキの要因というのが、古くから当たり前のようにあなたが受けてきた、学校教育にあるんです。

 

学校制度の目的は、優秀な工場勤務者を育てるためのもの

つまり学校はもともと、子どもという「原材料」を使って、「産業社会に適応した大人」を大量生産する「工場」の一つだったのである。

今の学校も、この原則はまったく変わっていない。学校で押し付けられるのは、「工場=会社」の予行演習のようなことばかりだ。たとえば時間割の厳守、全体行動、一方的な評価、ボス=教師の言うことへの服従……。

そして今の子どもたちも、雇用者にとって管理が楽な「望ましい労働者」としての規格からはみ出ないよう、「常識」をせっせと教え込まれているのである。

センセーショナルな表現ではありますが、的を射ています。

つまり学校というものは、”みんな一律に、休まずにある程度たくさんのことを、ある程度出来るようになる、みんなお利口に、しっかりと工場(=会社)の為に働く大人に育てましょう”

という目的で作られているんですね。

 

そして学校の成績は、「オールB」を目指すように指導をされる。

たとえば、美術や体育はAだけど、国語はCの子がいるとする。

そうすると学校は、

「得意な美術や体育をもっと伸ばしていきましょうね」とは言わない。

「国語をもうちょっと頑張ろうね」と必ず言いいます。

つまり学校は、得意不得意がはっきり分かれた、デコボコの人間ではなく、まんべんなく、綺麗な五角形を描く人間を作り上げようとするんですね。

スポーツの世界で言うところの、「オールラウンダー」ってやつです。

 

確かにオールラウンダーも大切なんです。昔まで主流だった工場勤務や会社勤めを目指すのなら大活躍です。

 

でも、これからの社会ではオールラウンダーでは生き残れません。

 

だって、みんながそういう風に教育されてきてるなら、右を見ても左を見てもオールラウンダーばかりというわけですからね。

競合が多いところで戦ってても勝てないでしょ…

 

学校では、受動的な「お勉強」しか身に付かない

「お勉強」は、あくまで受動的な行為である。学校のカリキュラムに沿って教師の話を聞いたり、テストを受けたり、計算ドリルを解いたりすることがこれに当てはまる。企業の思惑通りに動く社員を養成する研修も同じだ。

要は「与えられたものをこなす」作業である。

当然ながら、ここには「与えてくれる」存在がいる。「お勉強」には、教室を用意し、テストの問題を作り、正解まで導いてくれる〝大人〟が不可欠なのだ。

対して「学び」は、常に能動的だ。未知の領域に足を踏み入れ、新しい体験や考え方を味わうことのすべてがこれにあたる。だから、場所は学校や企業に限定されないし、正解もいらない。すべては、「自分で切り拓いていく」営みなのである。

言うまでもないが、いくら「お勉強」をしても、「自分で行き先を決める生き方」にはたどり着けない。「お勉強」で身につくのは、敷かれたレールに乗る習慣だけ

 

学校教育、つまりお勉強は、「学び」にはなり得ない。

 

私の母校の校長先生である、藤原和博さんも、「選択肢を生み出すことが社会である」と述べられています。

どういうことかと言うと、

学校の勉強は、1~4までの選択肢が与えられていて、「さぁ、次のうち正解はどれ!」っていうものです。

でも社会に出てからはこのお勉強はさほど役に立ちません。

なぜなら、与えられた選択肢から答えを導き出すのではなく、自分で一から選択肢を生み出す力が重要だからです。

そりゃあね、もちろん学校の教育が全部無駄かってことはもちろんありません。

勉強も大事です。受験だって大事。

 

でもね、学校の勉強だけやってたのでは今の時代は厳しい。

あ、「将来は厳しい」じゃないですよ。「今」ですよ。

実際に高学歴エリートの事件とか自殺とかのニュースも結構多いでしょ。

 

まぁ、選択肢を与えられて、そこから必至に選び取るっていう仕事がないわけではありません。

でも、そういう仕事の収入はある一定以上は上がりません。

サラリーマンの平均年収400万っていうけど、それより上に行くのは正直厳しいです。

ですし、そもそもそういう仕事は近い将来ロボットに取って代わられます。

 

今のあなたの仕事は、10年後も残ってるでしょうか?

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本当にするべきものは「没頭」

学校のお勉強ばかりやっているのでは、より豊かな人生は送れない。

では、どうするか。

ホリエモンの答えはひとつ、没頭すること。

すなわち、自分が好きななにかに、とことんハマれ!ということです。

 

たとえばあなたが、「ドローン」にハマったとします。

あなたは興味本位からドローンを手にし、「なんて素晴らしいおもちゃなんだ!」と感銘を受ける。

そこからあなたはドローンに「ハマり」、四六時中ドローンのことばかり考えるようになります。そこから、

アクロバティックな飛行法や、上手な空撮の仕方などをSNSで発信する

それを見た人がもっと実際にドローンを始めだし、知識を求められる

情報や知識をまとめてブログで発信する

閲覧者が増えたので、広告を貼ってそこから収入を得る

お金が集まったので、それを使ってドローンの講習会イベントを実施する

参加費が集まる、さらには参加した人がSNSで発信して、さらに拡散される

それを目にしたメディアから、取材や寄稿の依頼を受ける

ドローン研究家として名を馳せる

 

みたいな。

「ただただドローンにハマった」というところから、名を馳せるところまで行きましたよ。

こういうことが、今はホント簡単に出来る時代です。

みな均一の能力で”会社に務めて給料をもらうのが当たり前”というのはもう古い考えです。

副業禁止の会社とか、ナンセンス過ぎ…

 

テレビ番組の「マツコの知らない世界」でも、”ただただ何か好き”っていうレベルの素人さんとかが普通に出てきます。

「好き」「没頭」

というところからお金を稼ぐのは、もはやスタンダードになりつつあります。

 

遊びながら、学びながら、働いている

たとえば、あなたが家で、一冊の漫画を読んでいるところを想像してみてほしい。そのままだと、単なる「遊び」なのかもしれない。

では、あなたがその漫画のレビューをウェブメディアに寄稿して報酬を得たらどうか。漫画を読む行為が「仕事」でもある、ということになる。

さらに、その漫画の内容が、あなたにとってとても刺激的で、もっとこのジャンルについて学びたい、と思わせてくれるものだったとしよう。

するとどうだろう。漫画を読んでいるあなたは、「遊びながら、学びながら、働いている」状態になるのだ。

 

遊びながら、学びながら、働く。

最強やないか!!

 

「そんなの、理想だ。」

「ホリエモンだから出来るんだ。」

そう思ったあなた。

甘いです。そう言う言葉がすぐ出るところが、堀江さんの言う「思考停止に陥っている」状態なんですよ。

ごくごく一般の方でも、こういう人はたくさん居ますよ。

それに、こういうことが出来る最も手っ取り早い方法が、「ブログを書く」ことなんですよ。

ブログを書くことなんて、ちょっと登録とかすれば、誰でも無料で出来ます。

始めるにあたっては、知識も、資格も、スキルも何も要りません。

 

だから、誰でも出来る。

だから、私も目指します。

遊びながら、学びながら、働く。

 

まとめ

冒頭でKindleのハイライトを使って読んでると書きましたが、もう心に響く文章ばっかりでハイライトだらけですよ。

もはやどこが大事なのか分からないw

それぐらい衝撃の言葉が詰まりまくった良書です。

 

わたしは学校に勤める教師の友人が多いです。そして何を隠そうパートナーも教師です。

なので最初この記事を書くのもはばかられました。

(結局はそういう”ブレーキ”も外して記事を書けました)

 

でも、内容をしっかり読めば、頭ごなしに学校や教師を否定しているわけではないというのが分かるはずです。

むしろ、教師や学校関係者の人に読んで欲しい。

そうすれば、今の教育の現場はより良いものに変わっていくはずです。

 

過去に書いたホリエモンの記事たちもおすすめですよ~!

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jikuasi

奈良に生息する手長族。哲学者。 月間30万POアルク収益20万円超の社畜営業ブロガー。年間100冊の読書量を持ちたい。ブロガー界一の卓球の腕前。趣味は楽器演奏と耳かき。特技は目を二重にすること。