こんにちは!ぴろきんちょすです!
今回は
そんな疑問や悩みをお持ちのあなたのために、クライアントとのやりとりの対処法をご紹介します。
目次
あるある1.ディレクション・コンサルティング料に理解を示さない
〜新規のクライアントとのやりとりにて〜
この「設計」とか、「ヒアリング」とか省けますよね…?
対策:Webサイトの「目的」を再確認する
「Webサイトが欲しいだけ」の人はほぼいません。
Webサイトを使って「集客」したり、「発信」したりと、何かしらの目的があるはずです。
もう一度、Webサイトの目的をクライアントと確認してみましょう。
きっと、ディレクション・コンサルティング料の必要性に気づいていただけるでしょう。
あるある2.「今日中にお願いします」
〜運用・保守のクライアントとのやりとりにて〜
対策:他のクライアントがいて順番に対応していることを予め説明しておく
突然の要求で対応できない場合は、その理由を予め伝えておきましょう。
早急な対応ができない理由とともに、どれくらいの期間があれば対応できるかも説明しておくことをオススメします。
予め説明をしていると、突然の要求を予防できます。
あるある3.「全部お任せします」
〜デザインや設計段階でのやりとりにて〜
対策:地味に困る「お任せ」には自分から積極的に提案
もし、「お任せします」と言われたら、具体的な例を出してみましょう。
デザインであれば、クライアントのイメージに合いそうな既存のWebサイトを複数見せましょう。
機能面だと、Webサイトでどんなことができるのかを提示することをオススメします。
そんな時はクライアントが理解できるように導くことが大切ですね!
あるある4.思い出したかのように追加発注
〜制作開始後の進捗報告でのやりとりにて〜
対策:プロジェクトが始まる前に細かい見積もりを提出
機能ごと、作業ごとなどの細かい見積もりを出すことで、機能追加、ページ追加などにはお金がかかるということをクライアントに理解してもらえます。
さらに、似たような機能・ページがあれば、どれくらいの値段・工数なのかがある程度予測できます。
追加発注があれば、「お金と時間がかかる」ということを正直に伝えましょう。
僕もその経験があります…。
あるある5.素材の提出期限を守らない
〜ヒアリング・制作段階でのやりとりにて〜
2週間後
対策:素材が集まらないと納品日が遅れてしまうということを強めに主張する
仕方がないことのなのですが、クライアントが多忙で素材が用意できない時があります。
そんなことがないように、プロジェクト開始前のヒアリング段階で、素材がないと納品が遅れるという旨を強めに主張しましょう。
また、クライアントが素材のことを忘れている可能性もあるので、都度確認をすることをオススメします。
まとめ
ここまでの話をまとめると、
- ディレクション料に納得行かないのであれば、Webサイトの目的を再確認
- 早急な要求が来ないように予め説明
- 「お任せ」には細かい提案
- 追加発注には細かい見積もりで対応
- 素材の用意が遅れるなら納品も遅れることを主張
今回紹介したあるあるは、クライアントがWeb制作に対して理解が追いついてないから起こる問題です。
だからこそ、Webについて理解している私たちが予め説明しておく義務があります。
クライアントとコミュニケーションを取りあっていいものを作っていきましょう。
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