こんにちは!じくあし(@jikuasi)です
ぼくはアラサーで未経験の状態からプログラミングを学び、SESを経て、Web系のエンジニアとして転職に成功しました。
ですが、そこにあったのは想像していた世界とは全く違う景色でした。
一旦今はエンジニア職を辞め、Web制作会社で、非開発職の仕事を行っています。
そう、ぼくはエンジニア転職に「失敗」しました。
そう認めざるをえないかなと思います。
エンジニアという職業には憧れはあったけど、プログラミングには楽しさを感じられない。
そんな感覚です。
一応そんな情けないぼくの失敗談を、ありがたいことにお金を払ってまで読んでくれる方がたくさんいるんですよね。
それが前回書いたこちらのnote。
思った以上に大好評で、これまでに850冊以上もご購入頂いています。
で、満を持してこのnoteの続編!…というわけでもないのですが、新たなnoteを書いたので、そちらも触りだけ紹介しようかと思います。
【失敗談】あなたがエンジニア転職に失敗する5つの理由
1.仕事・寝食以外の全ての時間を学習に充てることが出来ない
エンジニアになるための学習には、相当な時間を要します。
たとえば、「ひとつのプラグラミング言語を習得するためには1000時間の学習を要する」みたいな嘘かホントか分かんない説を聞いたことがあるんじゃなかろうかと思います。
1000時間がどれくらいかと考えましょう。
平日は仕事をしている方と想定すると、平日2h、土日は7h頑張ると考えても、
平日2h × 5日
休日7h × 2日
= 1週間で24h
× 4週 = 96h/1ヶ月
× 11ヶ月 = 1056時間
働きながらだと、1年近くは勉強しないといけない計算になりますね。。
しかも、毎週24時間分学習するって、まぁまぁ大変ですからね。。
もちろん個々人によって時間は前後するかと思いますし、一旦はある程度の理解が出来た段階で、早く成果物となるポートフォリオ作ってしまうのが転職への近道ではあります。
ただまぁ、本気でやるとなると相当な学習時間は必要だということです。
なので、たとえばブログやYouTubeといった、プログラミング学習以外のことを並行して進めようとすると、なかなかうまくいかないはずです。
まずは学習に集中して、ポートフォリオを作って、転職して、技術力をつけて、ある程度仕事が軌道に乗ってからYoutubeなりなんなりやればいい。
もうとりあえずは「エンジニアになる」ことに全集中して、全時間を注ぎ込むくらいの気概が必要です。特にアラサーの方の学習ともなればなおさら。
。。といった感じの内容になってます!
続きはこちらからどうぞ!
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