こんにちは!
未経験からエンジニアに転職した、じくあし(@jikuasi)です。
今回はプログラミング作業を超効率化する為の裏技をお伝えしようと思います。
それは、テレビをPCの外付けモニターとして使うこと!
目次
デュアルディスプレイにしたい…外付けモニター欲しい…でも。。
まず置く場所に困る
ぼくは本業以外でも常にパソコンを触っていることがほとんどで、
ブログ記事執筆、ライター原稿執筆、プログラミング学習、Youtube編集等、PCさんがもう体の一部くらいになってます。
外でも仕事をするので、13.3型のノートPCを使っているのですが、やはり難点なのが画面が小さいこと。
別途でモニターを用意して、画面を拡張すればいいのは分かってるんですが、モニターってデカいじゃないですか…。
使ってない時でも、黒いデカい塊がどーん!とそこにあるのが、耐えられないんですよね。
それと、我が家には僕専用の作業机というものがありません。
リビングでやったり、別部屋でやったり、和室の畳でやったり。
そう、フリーアドレス制です。笑
なのでもちろんデスクトップPCもないし、モニターを置ける場所がそもそもない。
なんとか置いたとしても、妻さんからクレームが入るのは目に見えています。
モノを増やしたくない
基本ウチは夫婦揃ってミニマリストです。(ゆるめの)
そこまで突き詰めてるわけではないですが、シンプルでナチュラルで飽きのこないデザインのものを選ぶし、
なるべく不必要なものは増やしたくない。
だから質量の大きい、真っ黒なモニターが増えるのはどうも、心情的に嫌なんですよね。
作業が効率的になることは分かっていても、どうしても購入にまで踏み切れなかった。
そんな僕の悩みを一気に解決出来る妙案が思いつきました!それが、自宅にあるテレビ!!!
テレビで外付けモニターとして使うことのメリット3つ!
言わずもがな作業効率化
モニター欲しいなぁ…🖥と思ってたんだが、
🙋♂️「せや、テレビをモニターとして使えばええやん!!」
と思い、HDMIケーブルを買って繋いでみた。
死ぬほど快適。
プログラム書くのも、ブログ書くのも、本の執筆も全部死ぬほど捗る。#プログラミング #SkillHacks pic.twitter.com/BHBZmudQxp
— じくあし💻ウクレレエンジニア💰 (@jikuasi) 2018年10月6日
繋いでみると、その快適さにびっくらこんぶ。
ウチはテレビとしては少し小さめの24インチ程度のものを使ってるのですが、これがなんとも丁度いいサイズ。
大き過ぎず小さ過ぎずぴったりです。
ぼくが使ってるPCでプログラミングするときはこんな感じ。結構見にくいです。
持ち運びは便利なんですけどね。
特にプログラミングするときなんかは、コードを書くエディタを開いて、コードのお手本となる教材を開いて、実際に作った画面を見るためのブラウザを開いて、と画面上がパンパンになるんですよ。
Windows10が搭載されてるんで、デスクトップを何枚も作って作業を分散させることも出来ますが…
いちいち切り替えるのは面倒だし、「パッ」と視覚に情報が入るようにしたい。
やはり2画面に拡張したら作業もとてもスムーズになり、ストレスなく進めることが出来ます。
省スペースになる
一台でテレビと作業モニターの2役を担ってくれるおかげで、これまでの懸念が一気に解消されました!
テレビも置いてて、モニターもあって、となるともうなんかぼく的には耐えられないんですよ。なんかわからんけど!笑
ほんと良かったと思います。
また、当然コストの節約にもなりますね。
ちなみに、どうやって接続するかと言うと、たいていの場合は「HDMIケーブル」というのをPCとテレビにブスっと刺せば、接続出来ます。
大体1000円前後であります。
刺すのは、こういう台形をひっくり返したみたいな端子です。新しいMacBookとかには用意されてないので注意。
(細かい設定とかは各自の環境で、「Windows7 画面 拡張」みたいな感じでググ氏に聞いてね!)
テレビ見れないから作業捗る!
テレビ無い方が家がスッキリするな。
基本、ベージュとかのナチュラルな色合いでテイストを統一させてるから、テレビの黒い塊だけ浮いてたんだよな。🤔 pic.twitter.com/mgQQkByKOS
— じくあし💻ウクレレエンジニア💰 (@jikuasi) 2018年10月6日
そして僕が一番いいと思ってる理由がこれ!
テレビをモニターとして使ってる間って、なんとテレビが見れないんですよ!!(当たり前や)
ぼくも普段テレビはほとんど見ないんですが、「作業しながらちょっとニュース流しときたいな」とかっていうときはよくあります。
で、音も最小限にしてPCに向かうんですが、テレビが点いてるとやっぱりどうしても気が取られちゃいます。
でもモニターとして使ってればもう問答無用でテレビ見れませんから!
作業するにはとてもいい!
デメリット:いちいち繋ぐのがやや面倒
まあこれも当然分かると思いますが、テレビ見るときは場所を移して、テレビ用のコードを繋がないといけないし、モニターにするときはまたコードを抜いて作業する場所まで運ばないといけない。
手間っちゃあ手間です。
まあでも30秒もあれば出来るので、慣れればなんてことはないです。
もうそういうルーチンにしちゃえば苦に感じることはないですし、
そのセッティングをすること自体が、「作業モードに入るぞ」と脳を切り替えてくれる効果もあります。
まとめ:テレビを使ってデキる自分になろう!
- 使用してるパソコンのモニターが少し小さくて困ってる
- プログラミングなど、複数の画面を同時に開いて作業する
- テレビをそこまで日常的に見ない
そんなあなたは、
っていう話でした。
デュアルディスプレイで仕事や作業をしていると、小さい画面でせかせかとやっているのに比べてパフォーマンスがはるかにアップします。
それのみならず、画面二つあるとなんか、「デキる人感」が出ませんか?いや、出るんです。
テレビなんかに時間を奪われてないで、デュアルディスプレイでスーパー作業しまくって、どんどんレベルアップしていっちゃいましょう。
ちなみに写真の中でちょくちょく出てきた画面は、プログラミング動画教材のSkill Hacks(スキルハックス)です。
ぼくも今まで書籍やスクールや個人サービスなど、色々な勉強法にチャレンジしてきましたが、間違いなくSkill Hacks(スキルハックス)が一番挫折しにくく、おすすめです。
69,800円という価格は、全くの初心者には大きいかもしれませんが、どう考えても価格以上の価値がある、神教材です。
ぜひ一度覗いてみてください。