こんにちは。エンジニアブロガーのじくあし(@jikuasi)です。
ぼくはKindleに出会ってから、いっさい紙の本を読まなくなりました。だって、Kindleのメリットが多すぎるんだもん。
でもやはりなかには、
といった声もあるでしょう。
ノンノン。
あなたはまだ、Kindleを本当の力をまったく活用出来てませんよ?(にやり)
そこで今日は、Kindleを100倍上手に活用するための一冊と、及びそのテクニックを紹介します!
目次
『本好きのためのAmazon Kindle 読書術』は必読!
紙の本じゃないと読書した気にならない、電子書籍はいまいちハードルが高い、Kindleをいまひとつ活用しきれていない、と思っている本好きはいませんか?
本書を読めば、電子書籍に感じる不安を1ミリも残さずスッキリします。
今さら人に聞けない電子書籍のあれこれやKindleの基礎知識から、隙間時間を使った読書法、読んだ後のアウトプット術までを著者が惜しみなく披露します。
amazonより引用
2014年、2015年と改定されて出版されていた本書が、2017年版にまたまたアップデートされて再々出版です。
ブロガーさんを始めとしたITリテラシーの高い人にとってはおなじみ過ぎるくらいおなじみのKindle。
それをより便利に使える方法を教えてやるぜ!ってスタンスの本です。
と目からうろこが落ちるものばかり。
もちろん、Kindleのことを知らない、電子書籍ってやっぱなんか抵抗ある、って人にも、是非読んでほしい一冊です。
Kindleを使ったアウトプットの方法がこれでもか!ってぐらい書いてある
読書といえば、インプット。言いかえると、「入力」。
インプットするということは、アウトプット、つまり「出力」がないと意味ないですよね?
つまり、
目的 ⇒ アウトプット
目的を達成する為の手段 ⇒ インプット
ですが、自分の中に何も情報をインプットしていなかったら、当然アウトプットなんてできませんよね。
で、その為に本という情報媒体から知識を得るわけです。
その際に紙の本なら、「お!ここ大事やから覚えとこ!!」って線を引いたり、メモを書き込めます。
いやいや!Kindleをはじめとする電子書籍にも、線は引けるんです。
ハイライトっていう機能です。
でさらに、この線を引いた部分をブログなどで引用して使いたいときに超絶捗るツールが、「メモとハイライト」です。
Kindleの最強機能「メモとハイライト」
※動画タイトルは「Amazon Kindle Your highlights」となっていますが、その後「メモとハイライト」というサービス名に変わっています。
これ、ハイライト(線引き)した部分のテキストを、自動的に一箇所のページに集めてくれるというサービスなんです。画期的!!
こんな感じ!
少し小さくて分かりにくいかもしれませんが、Kindleに線を引いた(ハイライトした)部分が、こちらのページに自動で表示されてるんです!
手順としてはこう。
- Kindleで読んでる本の好きな箇所をハイライトする(指でゆっくりなぞる)
- 一旦ホーム画面に戻る(戻ることでバックでハイライト機能が更新・保存される)
- 「メモとハイライト」のページに行くと、該当の箇所が表示される
⇒コピペとかしてアウトプッツ!!!
たったこれだけ。これ、地味にめちゃめちゃ便利。
しかもamazonが公式で運営しているサービスなので、アカウントを結びつけたりとか、面倒臭い設定とか、一切する必要なし!
これがなかったら、Kindleで該当の本を開いて、ハイライト部分を探して、それを見てキーボードでタイピングする…っていうクソ面倒な作業をせざるを得ないわけですよ!
その作業が一瞬で出来ちゃうので、だいぶ便利。
本からのアウトプットをする物書きさん等には、必須のサービスです。
他にもお役立ち機能紹介が満載
ぼくとしてはこのハイライト機能が最高に便利なわけですが、これ以外にも、
- お得な情報を逃さないために!セールの情報をいち早くつかむための方法!
- 隙間時間の確保で読書を捗らせる裏技!
- 読むだけではない!音声読み上げサービスを使った新しい読書の為の便利ツール!
- Kindle端末だけじゃない!PCでもKindleを読んで、サクサクアウトプットする便利な方法!
などなど、普通に使っていたのでは知らないようなオトク技がいっっぱい紹介されてます。
Kindle愛用者の方は読んでおいて絶対損はないですよ。
まだ持ってない人、ヤバいですよ。
ちなみにぼくはKindleくんをマウスパッドに…。笑
贅沢にも最近はカバーに入れた状態でマウスパッドとしても利用しています。笑
ノートPCを持ち歩くことも増えたので、荷物は極力減らしたい。そこで、必ずカバンに入ってるKindleをマウスパッドとして使ってみると、あら意外。
サイズもちょうどいいし、荷物も減らせるのでオススメです。家でも使ってます。
使用してるカバーはこちら。
(買った時はもっと安かったのにな…)
このタイプのカバーはめちゃくちゃ使いやすいですよ!
チャックとかがないのでスっと出し入れが出来て、ストレスフリー!
滑り落ちたりもしないので、重宝してます。合皮だけども質感もオシャレ!
類似品で安いものあるのでよければぜひ!
ちなみにkindleとは
ご存知大正義、Amazon社さんが販売する、世界で最も売れている電子書籍リーダーです。
Kindleなんて聞いたこともないって人はさすがに居ないかと思いますが、使ったことない人は、ぜひ。めちゃくちゃ捗るから。
え、読書が捗るかって?
ノンノン。
情報は武器です。これからの時代を逃げ切る為の武器を得るツールとして、読書は必須になってきます。
紙の本もいいけど、電子書籍を使い始めたら、その便利さに感動します。
ぜひお試しあれ。
ちなみにAmazonプライムの会員になってから購入すれば、最安で3,980円でゲット出来ちゃいます。
しかも買ったあとに登録を解約してもOK。
まぁプライム会員が有能過ぎるサービスなんで解約するメリットなんて微塵もないんですけどね。
少なくとも「今からKindle買うぜ!」って方は必ず会員登録しといてから買わないと4,000円ほど損することになりますよー!
Kindleで本を読んで、人生が変わりました
もうKindleを使ってから100冊以上は本を読んでます。
ぼくがいままでに読んだ本で、最も感銘を受けた本がこれ。
このホリエモンの一冊がきっかけで、ブログを始め、ウクレレ講師になり、会社を辞め、と、
人生の大変革が起こりました。
そんなぼくの将来の目標は、フリーランスのエンジニアになり、在宅でリモートワークをすること。
その為、現在は全くの未経験の状態からWeb開発会社に正社員として転職。スキルを積んでいってる最中です。
- 会社員特有の無駄な儀式からの解放
- 満員電車・オフィス・対人関係といったストレスからの解放
- それでいて月収60~80万
個人の力によって生き残らなければいけない現代で、フリーランスエンジニアは間違いなく最も効率の良い生き方です。
なのに、勉強にかかる時間やコストがほとんどかからない。
やりたいことがない人とか、手に職を付けたい人とかは、チャレンジしないとむしろ損だと思います。
本を読んで、考え、その上で実際に行動に移したから、この情報に出会えることが出来た。
やはり読書は人生を変えてしまう素晴らしい体験です。
というわけで、これからもKindleでたくさんインプットしながら、フリーランスエンジニアを目指して頑張っていきます!
更新情報、おもしろネタ等ツイート中!フォローしてくれたらゲロうれしい↓↓
Follow @jikuasi
[…] 意外と知らない!?Kindleを100倍使いこなす為の裏技こんにちは。読書ブロガーのjikuasi(@jikuasi)です。 本日ご紹介する本はこちらっ! 「読書が好き」という人にお聞きします。 紙の本じゃないと読書した気にならない、電子書籍はいまいちハードルが高い、Kindleをいまひとつ活用しきれていない、と思っている本好きはいませんか? 本書を読めば、電子書籍に感じる不…honnyomu.com […]