はじめまして、ぴろきんちょす(@pirokinchos)です!
フリーランスになったばかりで、出来れば実際に会ったことある方に記事を外注したいと考えております🤔@hirokingIto くんお願い出来ないかなぁ( ̄▽ ̄)
— じくあし💻会社員×副業でゆとりライフ (@jikuasi) February 22, 2020
といった経緯で今回から執筆のお手伝いをさせて頂くことになりました。
これからフリーランス関連の記事を書いていきますので、参考にしてくださればありがたいです。
私、ぴろきんちょす(@pirokinchos)は、新卒でIT企業に就職しました。
その後、派遣社員としてWeb制作会社でスキルを磨いた後、2020年2月中旬から晴れてフリーランスとなりました。
やっているお仕事の分野はWeb制作以外にも、
- プログラミング講師
- ブロガー
- 物販関係
です。(詳しくはTwitterにて!)
今回は、
上記のような疑問や悩みをお持ちのあなたのために、ぼくがフリーランスをはじめた理由をご紹介いたします。
目次
フリーランスになろうと思ったきっかけは就職活動での「自己分析」
ぼくが大学時代で就職活動をていた頃、大阪のとある企業の就職説明会で「自己分析の仕方」を学びました。
就活の仕方なんてわからなかったぼくは素直にこのアドバイスを受け入れ、徹底して自分を省みることにしました。
なんだか微妙な感じ…。
これ、やってると気付くんですけど、なぜ自分がその行動を取ったのかってあまり考えたことないんですよね。
「なぜ」が5回も続かない。
そこではじめて、過去の行動に「意図」がないことに気がついたのです。
自分の行動の中に、そもそもしなくてもいいことが多すぎました。
そしてさらに考えました。
ブラック企業、パワハラ、価値観の押し付け…etc
もともと企業で働くことに対してネガティブイメージを持っていました。
でも生活をしなきゃいけないしなあ
ということでぼくは、「どの会社で働くか」ではなく「どうやって働くか」ということにフォーカスして自己分析を続けました。
ここで気がついたのが
そこで選択肢に出てきたのが「フリーランス」という働き方なのです。
ただ、スキルや実績・経験が重要な世界なので、最初の1〜2年は就職をして企業でスキルを磨くことにしました。
以上がぼくがフリーランスを目指すきっかけとなった出来事についてのお話です。
以下からは、そこから実際に本腰を入れてフリーランスを目指す!と決意をした具体的な理由についてお話をしていきます。
ぼくがフリーランスを目指した4つの理由
理由1.自分にあった働き方を模索したいから!
ぼくは自己分析をした結果、「自分が納得いく人生」にするために模索しようと考えました。
そもそも、就職が自分に合うか合わないかってやってみないとわからないんです。
フリーランスも同様です。
いわゆる、「お試し」みたいなものです。
そもそも人生の中で「完成版」というのはありえないんです。
徐々にアップデート・変身していくことで納得のいく人生になればいいなと思います。
ぼくはフリーランスはじめたばかりですが、合わなければ他の生き方を探すつもりでいます。
理由2.働き方を自分でコントロールしたいから!
フリーランスのいいところは「自分のことは自分でコントロールできる」ことです。
一般的な会社員は
- 8時間勤務
- 通勤往復で1〜3時間
- 週5日勤務
- やらなくても良い作業
フリーランスでの働き方は主に二種類あります。
「リモート」と「常駐」です。
- 勤務時間は相談
- 通勤時間なし
- 好きな場所で働ける
- やらなくても良い作業を頼まれることがない
ほぼ会社員と同じ。
※ただ常駐勤務の場合でも、週3勤務や一部リモート可など、フレキシブルに働く環境を用意している企業もあるみたいです。
リモート、常駐それぞれに言えることなのですが、案件によって働き方が変わってきます。
なので上記に挙げたものと異なる場合があるので注意も必要です。
忙しくしようとすれば案件をたくさん取ればいいですし、
ちょっとキツいなと思ったら仕事を減らすことも可能です。
今やってる仕事のレベルが高すぎてキツいと思ったら次は難易度を落として仕事を取ればいいのです。
組織に属していると風邪なのに繁忙期だから休めないだとか、同僚の急な無茶振りにも答えなきゃいけません。
厳しい会社では姿勢が悪いだのなんだの、言われたりもします。
働き方改革とは言われていますが、労働時間が短くなることが皆にとっての「改善」とは限りません。
働きたい人はいっぱい働いて、働きたくない人は無理する必要はありません。
理由3.様々なことに挑戦したいから!
そうです、そこで出てくる選択肢が「フリーランス」です。
例えば…
- 週の内3日はフリーランスでWEBデザイナーとして勤務
- 週の内2日はアルバイトとしてカフェで勤務
- 残りの時間で開業、バリスタの勉強
こんなこともできちゃいます。
「平日5日間は会社で働きながら、土日でバイトをする」というのもひとつの手ですが、休みがなくなってしまうので、絶対に身体に無理が出てしまいます。
フリーランスでは、自分の裁量次第で無理なく勉強時間を確保したり、実績を積む事ができたりするのです!
理由4.フリーランスになりやすい「時代」になったから!
技術革新、特にインターネットの普及には感謝してもしきれません。
本当にフリーランスになりやすい時代だなと実感してます。
インターネットの普及によって、クライアントとのマッチングが簡単になっています。
クラウドテックといった、フリーランスとクライアントをつなぐWebサービスもたくさんあります。
ココナラや、BASEといった、自分の持っているスキルを販売するサービスもあります。
今までは人と人がつながるためはそれぞれの紹介などが必要でした。
それが今は、いつでもどこでもボタンひとつで、つながることができる時代です。
さらに案件獲得後も、Web会議やチャットでコミュニケーションをとる事ができるので、クライアント企業が遠くにあるからといって移動する必要がありません。
ただ、コミュニケーションが変わっても、仕事は仕事なのでちゃんと責任を持って仕事に取り掛かる事が大事です!
まとめ
ぼくがフリーランスを選んだ理由をまとめると
- 自分にあった働き方を模索したいから!
- 働き方を自分でコントロールしたいから!
- 様々なことに挑戦したいから!
- フリーランスになりやすい「時代」になったから!
以上です。
そしてそれらを思いついたのは、就活中の自己分析がきっかけでした。
ぼくはフリーランスという道を選びましたが、「あなたも一緒にフリーランスやろうよ!」なんていうつもりはありません。
働き方なんて人それぞれ。
フリーランスが性に合うならやればいいのです。
それは正社員も、派遣社員も、アルバイトも同様です。
ただ、お伝えしたいのが、
それだけです。
これから自分の納得のいく人生になるように、一緒にゆるりとやっていきましょう。
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