結婚を目前にぼくが会社を辞めた3つの理由

こんにちは。ブロガーのjikuasi(@jikuasi)です。

新卒で5年半務めた会社を辞めました。

 

就職超氷河期と言われた時代の就活で、数十社も試験に落ち、なんとか務めることが出来た今の会社。感謝はしてます。

でも、その想いを恩返ししよう、とかそういうのは一切ありません。

むしろ、さっさと辞めておけばよかったという想いの方が強い。

 

辞めると決まるとなんか色々気が楽です。人間関係とか、ややこしい気遣いとか、どうでもよくなりますからね。

 

今回退職に踏み切ったのは、2年半付き合ったパートナーと結婚を前提に同棲することが決まったときです。

普通なら

上司
「ええっ!?結婚するのに辞めるの!!?」

って言われる状況。もちろんぼくも言われました。

でも、私の考えは逆で、結婚をするから退職に踏み切れたのです。

 

正月
今年は一緒に住みたいねー
4月
家でも見に行ってみよっかー

~初日の内見でいい物件が見つかり、契約~

jikuasi
よし、ほな会社辞めるわ

→ 翌日、辞表

 

 

会社を辞める決断をした理由3つ

 

1.給与が安い

まず、給与が安い。

とてつもなく安い。

入社したころはね、よかったですよ。

 

じくあし
わぁー!毎月20万円も貰えるー!
じくあし
営業インセンティブで、28万だったー!

 

とかもあります。でも、これは稀。

しかしもちろんインセンティブがつかないときもあるので、そのときは手取り20万を切ります。

で、そのまま特に目立った昇給もなく、現在に至る。

 

27歳でこの金額は、正直終わってます。

 

ですが、そんなに危機感を得ていなかったのが本当のところ。
「もっと給料が低い人もいるんだから、自分はまだマシな方だ」

という謎の安心感の植え付けを行っていました。

実際にわたしが管理している軽作業の派遣スタッフの皆さんなんかは、毎日8時間働いても手取りが13万とかざらにいますからね。

でも、自分より下を見てたってメリットは何もありません。

ですし、その人はそういう生き方を選んでるだけなんですから、知ったこっちゃないと思って割り切らないと、仕方ないです。

自分の給与が低いことに、この歳で気付けてまだよかった。

 

でも、もうひとつ恐ろしいことに気付いてしまったんです。
そう、この手取り20万弱の給与には、奈良〜大阪間の交通費が含まれていること

月にして約2万円です。

いやいや、これを給与に含めると、月収18万以下ということになります。

 

試しに、時給換算をしてみました。

ぼくの通勤時間は、家から駅まで自転車で15分、電車で55分、駅から会社まで10分つまり1時間20分。

これが往復なので2時間40分。

もちろん通勤時間だって勤務時間とみなします。

勤務は時間は8時半から19時半。休憩1時間を抜いて、10時間。

あ、もちろん残業代なんてでませんよー!!笑

 

 

1日の仕事の時間は合計12時間40分

これが20日間として、

240時間800分

約253時間

18万を253時間で割ると、

はい、時給711円ですwwwやっすw

セブンイレブンですよ。

セブンイレブンいい気分なんて言ってる場合ではありません。

あ、セブンイレブンのcm曲を弾いてみた動画なんてのも挙げてました。

 

この表情と声のトーンの暗さからも、仕事辞めたいオーラがびんびん伝わってきますね。笑

 

よく、給与が低くてもやりがいのある仕事を選べば〜とかって言われますけど、

ぼくはやりがいもあって給与が高い仕事がいい。

 

2.スキルアップする要素がない

ぼくがやってる業務と言えば、

  • テレアポ、飛び込み営業
  • 採用活動、
  • 面接、人材の選定
  • 取引先へ紹介、
  • 入職後、フォロー 互いにトラブルとかがないよう間に入ってうまいことやる。
  • 給与の計算

とまあこんな感じなんですけど、どうです?

これをずっと続けておけばわたしという人間の市場価値が上がって将来の収入が増える! っていうもの、ありますか? はっきり言って、全くありません。

コミュニケーション力が身につくとかありますけど、あれは最低限が身に付いていれば、それ以上にアップしたって別に何もありません。

感じいい人だなーて思われる回数が増えるくらい。

もちろん、ホストだとか、カウンセラーとか、抜群にコミュニケーション力や、ホスピタリティが発揮される仕事なら別にですよ。

ぼくはそこは目指してない。

いまの仕事を続けていても将来的に役に立つ、収入増につながる学びは、何もありません。

3.会社が将来も存続出来るか怪しい

 

勤めてた会社の1番主な収入の柱は、製造作業、倉庫内作業の人材派遣です。

簡単に言うと、別に特殊な技術とかいらないから、単純に従事する人の頭数が必要な作業。です。略して単純作業。

別にそういう作業をバカにしてるわけでもなんでもないんですが、

そういう作業系の仕事は、近い将来必ずロボットに奪われます。

分かりやすいのがレジ打ちね。既にスーパーなんかではセルフレジが隣にあるし、

TSUTAYAとかもレジはないですもんね。

 

もちろん、全部が全部というわけではなく、絶対に人の手でやらないといけない作業なんかあるので、残っていくでしょう。

しかし総量が減るのは確実。

そうなると会社は大打撃です。社員の給与アップはおろか、会社が存続するかどうかも怪しいところ。

なんで、早いとこ辞めました。

 

ちなみにこの辺のことはこちらの本の感想記事でも詳しく書いてますのでどうぞ。
自分の仕事が近い将来なくなるであろう人は、読んどかないとやばいっす。

『10年後、君に仕事はあるのか』感想・レビュー 藤原和博

2017.04.01

 

さて、ここまで読んでくれたあなたは、
「そんな会社ならさっさと辞めればよかったのに。」って思ったことでしょう。

でも辞めなかった。辞めようという選択をしなかったんです。その理由を以下で書いていきますよ。

 

ウジウジと辞められなかった理由

 


うじうじ

1.人間関係がノンストレスだった

 

これはデカイですよね。
現代人のストレスの8割は人間関係と言われる昨今で、これがないのはありがたい。
嫌な人はいないんです。小言をグチグチ言うおばちゃんとか、うっとおしい上司とか、そういう人間関係でストレスを感じることがなかったんです。

意識低い人ははいましたけどね。
直接ぼくに害を与えるような人はいなかった。

 

 

2.外回り営業なので、いくらでもサボれた

 

はい。これも内勤の人にとっては羨ましいんじゃないでしょうか。
一応自分の中の裁量で仕事を進められたので、ラクラクでした。

と言ってもそんな派手にサボってはないですけどね。
マックとかで本読むとか仮眠取るとか程度。

逆に、この時間があったから色々な知識を身につけられたし、今のようなブログで稼ぐということができてます。

 

3.数字とかにユルい

 

ぼくの仕事は、一応は営業マンという肩書きがついておりました。

よく聞かれるのは、

あなた
営業ってノルマとかがキツイんでしょ?
目標達成しなかったら給料減らされたりするんでしょ?

とかっていう悪いイメージ。あなたも持っているのかもしれません。

実際、そんなブラックではないので減給とかはまずないですよ。

 

 

で、ノルマ等に関しては、まぁ年間目標があるので、それを月々に分割して設定していく感じ。
で、毎月会議で報告をします。

そのときに各月の目標達成率を発表するのですが、

とある月は、

jikuasi
目標達成しました
上司
おめでとう。ぱちぱちぱちー

また別の月は、

jikuasi
達成しませんでした
上司
つぎはがんばろうねー

え!? 終わり!!??

って感じですよね。

そう、ぬるぬるなんですよ。
頑張っても、頑張らなくても、そんなに変わらない。

だからいかんせんモチベーションの維持がたいへん。

さっき言ったように、目標未達成なことによる減給はありませんが、給与は数字が上がればインセンティブが付きます。
それが唯一のモチベーションを保つ術です。

ただしこれも、数字を上げれば上げるほど給与が増えるわけではなく、ややこしい条件がつくので、これがやっかい。(今回は割愛します)

さらに、インセンティブで給与が上振れしたとしても、非常に微々たる金額なので、

なんかなぁ…ってなります。

感覚的には、いつもより1、5倍、つまり150%頑張っても、その結果のリターンは40%分程度しかない、そんな制度です。

もちろん、代表への打診や、制度を変える努力もしましたけどね。

もう仕事を変えた方が早いです。

 

4.実家暮らしでお金に困ってなかった

 

それでもまだ会社を辞めなかったのは、実家住まいである恩恵を存分に受けてた為、経済的に特に困ったりしてなかったから。

親のスネかじり虫〜♫

しかし、実家を出て、パートナーと住まいを共にし、結婚を考えているいま、うだうだしている暇はありません。

それに、日々の生活のこととか、通信費のこととか、いままで考えなくてよかったことに対して時間も使うようになりますからね。

いっぱい考えることがあるので、どうでもいい会社に残るべきかどうかなんて考えるのは時間の無駄。

だから、物件の契約をした次の日に退職を申し出ました。

 

まとめ

あなたもぼくのように、うじうじ今の会社にしがみついていませんか?

人生を変えるなら、今すぐ行動をするべきです。今この記事に出会えてあなたはとてもラッキーです!(←マルチ商法かよ笑)

と言いつつも、なかなか行動出来ないのがあなたたち。

ぼくこの本を読んで、実際に行動に移し、今人生を変えようとしています。

『99%の会社はいらない』堀江貴文 感想・まとめ

2016.12.16

ちなみにわたしが仕事を辞めてどうするかというと、

エンジニアへの転職を目指しています。

エンジニアっていうのは色々ありますが、最も簡単に言うとこういう黒い画面にプログラミング言語と呼ばれるものを入力して、開発等をするお仕事。

文系で全くの未経験ですが、そういう人でも現在エンジニアで活躍されている方は多い。

その収入も、月収で50〜60万はザラにいきます。

だいたいそのくらいのお金を稼ぐとなると、中堅クラス以上の企業で、20〜30年くらい勤めてキャリアを積み上げるか、

看護師、税理士、弁護士といった、士業と言われる国家資格に合格して身につけるか、くらいでしょ。

それって、最低でも2年とかは勉強しないといけないし、学費も数十万から数百万かかる。
そういった、参入のコストが圧倒的に少ないのがこのエンジニア業界なんです。

スクールに通ったとしてもせいぜい10万ちょっと。早ければ1、2ヶ月で必要なスキルは身につきます。もちろんその後も日々学ぶ姿勢は必要ですが。

文系の営業職の転職ならエンジニアをオススメする4つの理由

2017.07.31

 

  • 独学である程度の下地をつけつつ、
  • 大手のITの派遣会社に登録してお仕事をもらい、
  • 2,3年スキルを積んだのちにフリーランスへ。

 

というのが今後考えているキャリアパスです。

むしろその方法が現代の世の中で一番低リスク低コストで成功するための最良の選択なんです。

派遣会社も各社あります。登録すべきオススメ派遣会社もまとめてますので、是非参考にしてください。

元エージェントが推薦!未経験のエンジニア転職で選ぶべき派遣会社ランキング

2017.09.27

 

自分の人生を変えるのは、他でもない、あなた自身です。

居酒屋で文句ばかり言ってたって、時間とお金をドブに捨て流しているだけですよ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

jikuasi

じくあし。奈良に生息する手長族。哲学者。 月間30万POアルク収益20万円超の社畜を脱出し、エンジニアの道を進む。ブロガー界一の卓球の腕前。哲学に勤しんだ故の絶妙に無責任かつ奔放な文章力に定評あり。オンラインウクレレ講師業も好評中。 更新情報、おもしろネタ等ツイート中!