こんにちは。アラサー未経験からエンジニアへ転職した じくあし(@jikuasi)です。
今の世の中、最も効率よく稼げるといっても過言ではない、ITエンジニア。
ぼくもフリーランスのITエンジニアを目指して、5年半勤めた会社を退社。全くのド素人の状態から、派遣社員としてIT業界に潜り込みました。
いますぐ未経験からエンジニアになるの方法は色々とあります。
- プログラミングスクールで学習したあと、転職エージェントから紹介
- とりあえず未経験でも可能な仕事につきながら、プログラミングを学習していく
ぼくは後者の方を選んだのですが、もっと手っ取り早くITの仕事に就ける方法が見つかりました。
それが、プログラミングスクール「TechAcademy」が新たに始めた転職サポートサービスの、「TechAcademyキャリア」です!
目次
TechAcademyキャリアは最も簡単にエンジニア転職が出来るサービス

いくら人出不足とは言いつつも、現状でド素人の未経験者を1から育ててくれる企業ってなかなかないんですよね。
だって、勉強させてあげる上に給料まで払わないといけないんだから。

と思っても、実はスクールでの学習って企業からはあまり評価されないんです。
学校のお勉強は所詮はインプットしてるだけだから。やはり評価されるのは、アウトプット。
ですが、このサービスを使えば、プログラミングの基礎を抑えた上でサクっと転職が出来ちゃうんです!
サービス内容
- 最低限のプログラミング学習
- 3週間のメンターのサポートアップ
- 転職先企業の案件紹介
コースに申し込めば、こういった内容のサービスが受けられます。しかも、無料で!!
ぼくも、軽い気持ちで登録してみたんですよ。どうせ無料だし~って。
そしたらめっちゃ良かった!
最初は「3週間で終わる簡単カリキュラムを終えたら、転職サポートもついてくる」程度のサービスだと思ってました。
ですが、実際にやってみると真逆でした。つまり、
「無料の転職サポートに、基礎を学べるカリキュラムもついてくる!」
あくまで転職のサポートがメインなわけですね。
ぼくもTechAcademyキャリアに登録して未経験から正社員エンジニアに!
登録したのが、2017年の12月末。おもいっきり年の暮れ。
にもかかわらず、登録してたった一日で、提携する企業の担当者から連絡が来ました!
その後すぐ電話面談にて、状況や温度感等を伝える。


そしてその後は、データで履歴書と職務経歴書を提出。
そして年明けには早速、大阪市内の案件の紹介が!
しかも、未経験でもOJTで「java」をみっちり教えてくれる企業とのこと!
さくっと書類選考が通ったので、面接に行ってきました!
このスピード感は魅力です。ちなみにこの時点でカリキュラムは半分くらいしか進んでませんw
その選考中にも、他の案件もポンポン紹介してくれます。
気軽に登録したTechAcademyキャリア、めっちゃ案件紹介してくる。
もちろんプログラミング学習もちゃんと出来るし、しかも無料。
これはいいぞ…!— じくあし@エンジニア目指すブロガー (@jikuasi) 2018年1月17日
そして無事、未経験からソフトウェア開発会社に正社員での就職が決定!
🙆28歳IT未経験、結婚間近で退職!そんな僕でも、正社員でweb開発職に内定頂けました!
しかも給与も前職より大幅アップ⤴︎
とりあえず嫁(予定)の心が穏やかになったのでなによりです☺#転職#IT #プログラミング pic.twitter.com/Uc6PWm4UMK— じくあし@エンジニアブロガー(無職なう) (@jikuasi) 2018年2月20日
カリキュラムが分かりやすく、ボリュームもほど良い

プログラミング学習サービスについて、カリキュラムの概要はざっとこんな感じ↓
- 必要なツール(cloud9、slack、Gyazo)のセットアップ
- インターネットの仕組み 3時間
- HTML/CSSでWebページ作成 12時間
- PHPでアプリケーション作成 12時間
ちなみにcloud9はプログラミングコードを記入する便利エディタ、slackはフェイスブックのようなコミュニケーションツールです。
これらはエンジニアとして働くのなら必須になります。今のうちから慣れておくことはとても大事です。
カリキュラムも、テキストが分かりやすいのはもちろんのこと、適宜イメージ図解などが出てくるので、しっかりと理解を深めらる内容となってます。
こんな感じ↓

TechAcademyサイトより引用
実際に操作をする画面でも、自分がPCで開いている場面を想定して解説してくれてるので本当に親切。間違いようがありませんね。

TechAcademyサイトより引用
そして、各セクションの終わり毎に、課題提出が設けられています。
というのも難しいことはなく、学習した内容がちゃんと理解出来たかをチェックする簡単な小テストみたいなものです。
そこで、提出したものをメンターさんが見てくれて、フィードバックをくれます。さらに深める為に質問したりするのももちろん可能。
これがあるとないとでは大違いですね。
普通に参考書とか読んでたら、理解したつもりで読み進めてしまうことが多々あると思うので、ここでしっかり知識を定着出来るのはありがたい。
登録さえしていれば、カリキュラムは永遠に閲覧可能、転職サポートもずっと
一応このプログラムは3週間の学習コースとなっています。が、3週間経った後も閲覧が可能です。
今後で、「うーん、これ前にTechAcademyで習ったけど、なんだったっけな~」というときもすぐに見返すことが出来るんですね。やさしい。
さらに、言うまでもなく、転職サポートも満足のいく就業がかなうまでずっと利用可能です。
IT求人サイト「Find Job!」とも連携スタート!

2018年1月より、ベンチャーのIT企業情報を集めた求人サイト「Find Job!」とTeachAcademyキャリアとの連携が開始されることとなりました。
具体的には、Find Job!の求人を、TeachAcademyキャリアの方にも掲載するというもの。
知らない人からすれば、「ふーん。」て感じかもしれませんが、これ結構凄いですよ!
僕もFind Job!はかなり活用していました!
掲載されている案件はベンチャー中心。
大手企業の求人だと、「開発」「SE」といったキーワードにかすりはするけど、実情はそれとは程遠いような雑務の求人が結構溢れてます。
そういった「ノイズ」を最初から省いて、がっちり開発経験が積める案件を数多く取り扱っているので、マッチングが非常にしやすい。
僕も実際にFind Job!から10社近くは面接に行きましたね。
そんなFind Job!の情報もTeachAcademyキャリアでまとめて把握出来るので、もう便利さに拍車がかかる一方です。
登録方法

TechAcademyキャリアは”受講生限定の転職サポートサービス”という位置づけなので、まずはTeachAcadmyの希望のコース、もしくは無料体験に申し込む必要があります。
ぼくは「はじめてのプログラミングコースLight」という無料のコースで受講しました。
②学習システムのアカウントを発行申し込んだら、登録したメールアドレス宛に学習システムのアカウントが発行されます。
③TechAcademyキャリアのプロフィール登録アカウントが発行されたら、TechAcademyキャリアへの登録が行えるようになります。少しわかりにくいですが、円形の矢印ボタンでページが切り替わるようになっています。
こちらがTeacAcademyキャリア(転職サポート)のページ

こっちがプログラミングのカリキュラムのページです。

登録したらまず転職サポートのページで自分のプロフィールや転職に関するご希望条件を入力します。
職務経歴書みたいな感じなので、ちょっと手間はかかりますが、後々はこの情報を見て企業から案件の紹介が来るので、ある程度はしっかりめに書いておきましょう。
別に最初に完璧に入力する必要はなく、学習を進めながらでも徐々に埋めていけばいいです。
こんな感じの3ステップで簡単に始められます。アカウント発行されたら即テキストを見れるのでWebで出来るのは便利です。
メンターの方にテキストについてslackで質問することも、キャリアコンサルタントに速攻で転職相談をすることも可能です。
まとめ
IT業界は今後ますます重要が増えてくる業界です。
ぼくは以前の仕事や会社に不安を感じたため、今の内から手に職を付けようと思って、会社を辞めてIT業界に飛び込みました。
別に理系じゃないとだめなんてことは一切ないし、未経験の人でも0からスタートしてバリバリ活躍している人はたくさんいます。
もちろん、0の状態から仕事で活躍出来るレベルのエンジニアになるには、努力が必要です。
向いてない人もいるでしょうし、勉強に多くの時間がかかる人もいる。
ただ、医者や弁護士といった仕事を選ぶのときにかかるコストと比べたら、圧倒的に低いです。
半年程度スクール等で勉強して、実務経験が積める会社に入って、
2年も経験を積めばフリーで月収50万とか余裕の世界です。
当面はエンジニアの人手不足は続きそうですが、状況が変わることも考えられるし、人材が揃ってくればもらえる金額が安くなってくることもあります。
今のうちから早めに行動して、スキルを身に着けていくことを強くオススメします!